こんにちは
今回は自己信頼感についてお話します これは自己肯定感の6つの柱のうちの1つです
また 6つのうちすべての土台となる最も重要なものです
自己信頼感とはなに?
自分を信じられる感覚 いわゆる根拠のない自信です
6つのうちの1つですが、個人的には一番大切だと思いますしこれを極端に失うと普通の生活を送れなくなります
自己信頼感はなぜ大事?
私は過去に抑うつにかかり、数年間苦しい思いをしました
その時は、自己否定がひどく休日をダラダラしたり誰かと話したりなど「当たり前」のことを「自分はやってはいけないんだ」と頑なに思って普通の生活すらままならない時期がありました
今はほとんどありません
本当に苦しかったのですが、色々試行錯誤していて ふとした時からそういう感情がなくなっていました
そして休日はゆっくり過ごしたり、遊んだりと当たり前のことが出来るようになりました
その時周りを見渡した時あることを感じました
普通の生活を送るには、自分を信頼する力、つまり自信がないとダメなんだな、と。
何を言っているんだと思うかもしれません(笑)
実はみんな無意識でやっているんです だから実感はないんです
そこからはみ出た私は、当たり前のことに気付くことが出来たわけです
抑うつで普通の生活をするむずかしさや有難みを感じました
普段から自己信頼感の元で私たちは生きているのです ほとんどの人は無意識ですが だから自己信頼感=自信がとても大事なんです
同時にもう一つ ダラダラしたり、きちんと生活したり、と普通に生きているというのがとても尊いことであることを頭に入れておいてほしいです
精神疾患の人からわかること
精神疾患の原因って単純なものではありません
悩みや自律神経のみだれ、生まれつきの自律神経系のバランスや子供のころの生活環境、今の生活環境すべてが入り混じっているので何が原因とははっきりは言えないことが多いです
しかし、なぜかそういった多くの人は共通していることがあります
それは自信です。むしろマイナスに行っていて「消えたい…」「俺なんて…」などと言う人も居るのです
もちろん自信以外も欠けているものはあります。ですが自信というのがなぜか多くの人に共通して欠けているのです
そこで私は自分の経験と勉強の知識から自信がすべての土台で当たり前すぎて気づかないまま過ごしているものではないのかと考えました
つまり自信、特に自分を信頼する力を強めることが自己肯定感のきっかけなのではないかと考えました
今ではそれを実感しています
自己肯定感を高めるきっかけでありすべての土台は自信である
話がそれましたが大切なことなので覚えておいてくださいね
では自信をもったら私たちはどうなるのかについてお話ししましょう
自信というのは条件付きの自信と根拠のない自信があるのですがここでは後者のお話をします
根拠のない自信の強さ
みなさんは根拠のない自信は持ててますか?
実はこれがあれば今後の道に大きく差をつけられます
自信のつけ方も後で載せますので見ていただけたら幸いです
ではなぜ根拠のない自信がすごいのでしょうか?
それは自信によって新たな道を創れるからです 誰も考えられないような道を そしてそれを続けていく力を持てるからです
例えば成功者(この言葉はあまり好きではないですが…)はほとんどの人が自信を持っています いろんな不安やプレッシャーと対峙しなければいけないので持ってないと無理ですよね
そういった人はどこから自信を得ているのでしょうか
おそらくどこにもないと思います 自分を信じてる だからこそあふれてくる自信がある それを信じてただまっすぐ進んでいく のだと思います(もちろん例外もあります)
アーティストや起業家,漫画家などなどいろんな分野に成功した人たちはいます 自分しかやれないんだ、と自分を信じて自分の中に秘めた様々にとがったセンスを見つけ、それを発揮し続ける
周りをみて探してみてください
もし身近にいたら素敵なことですね 是非いろいろと聞いてみてください
どうやったらそんな芸術作品を創れるの?みたいな素晴らしい作品は山のようにありますよね
自信を持てばモチベーションが上がり頭が活発になって、奇想天外でみんなが釘付けになるようなアイデアが浮かんだりもします
本当に自分を支えられるほどの力を持つ自信を持っていれば、必ずアイデアは創れます 「作」ではなく「創」です
根拠のない自信を持てたらどうなるのかの紹介をさせていただきました
最後に
「人は自信を持っていないと生活すらできなくなりうる」
「みんな当たり前すぎて意識すらしていない」
ぜひ私たちは普通の生活ができるレベルの「自身を持っている」という事を忘れないでください
きっと新しい世界が見えてくると思います
そしてその自信はいくらでも成長させることが出来ます
そのやり方はこの記事に載せてますのでぜひ御覧ください
では また
ありがとうございました